iPad mini(2019)を購入した
2019年06月03日
iPad mini 2019年モデルを購入しました。2017年に購入したiPad(2017年モデル)の入れ替えです。
iPad miniが1世代前のiPad Proより高性能になる辺り時代の流れを感じます。実際の動作もスムーズで引っかかりや遅さを感じる場面は全くありません。
ただし性能以上に今まで使っていたiPadとの大きな違いを感じるのは、タッチパネルの信頼性です。クロスビーツのサービスが終了してしまったため以前のようなシビアな性能要求はありませんが、遅延や判定抜けが明らかに減っていることがライトなリズムゲームでも体感できます。デレステでは3Dリッチ+高画質設定、ミリシタも高画質設定で安定してプレイできる性能も備えており価格のバランスも良いため、プロデューサー向けタブレットとしては最適な選択と言えそうです。
今までのスマートフォン向けSoCの性能では厳しかったシャニマスも、通信さえ自由にできる環境があれば全く不自由なく遊べます。ただしPCと比べるとまだアピールゲージのコマ落ちが多いように見受けられます。
USB Type-Cへの移行が期待されていた充電コネクターはLightningのままだったり、筐体は狭ベゼルのものではなくiPad mini4のものがそのまま使われていたりするなどコストダウンの跡も見え隠れします。