カメラを買った
2019年03月14日
昨年末に写真をやりたいと言っていたので、カメラを購入した。中古のCanon EOS Kiss X5。
18-55の安いズームレンズも購入。ボディはキヤノンのAPS-C機なので、焦点距離は35mm判換算で28.8mm-88mmになる。
キヤノンのエントリーモデルに絞っても中古市場にはいろいろな機種が出回っているが、違いはこんな感じ。
- Kiss X4
- 修理受付が19年の秋まで。
- Kiss X5
- 修理受付は21年まで。バリアングル液晶がつくがこの機種のライブビュー撮影はいまいち
- Kiss X6i
- 修理受付がなぜか19年の秋までになる。画面がタッチパネルになったりAFまわりが強くなり、ライブビュー撮影も実用的らしい
- Kiss X7
- ミラーレスに対抗して小型化したモデル。さすがに小さすぎて指があまる
- Kiss X7i
- 修理受付は23年までで余裕がある。クリエイティブフィルターまわりが強化。この辺からちょっと予算オーバーぎみ
- Kiss X8i
- 高画素化。Wi-Fiがつく。AFの測距点が19点になる。いい感じだけど予算オーバー
- 8000D
- X8iの操作系を80Dと同じにしたもの。エフェクトをかけるようなモードよりはプログラムオートや絞り優先オートを使うので、こっちのほうが良さそう。中古価格もX8iと変わらない
8000Dが良さそうだったが、キタムラのABランク品で36000円ほど。X5なら18000円程で買える。とりあえず安いボディではじめて、修理受付期間後に壊れたり不満が出てきたりしたらより新しいボディを買おうということにした。その時にはフルサイズも考えれば良い(EOS RPやα7IIのような、フルサイズミラーレスの安い弾も出てきそう)。
購入した日はあまり天気が良くなかったが、とりあえず何枚か撮ってみた。
風が強かったのでその辺の葉を撮ろうとしても盛大に被写体ブレする。Web用に縮小したら気にならなかった。
そろそろ外に出す季節だろうか。
このマウスもなんやかんやで2年半は酷使されている。MX518が復刻するそうなのでそれを買うかもしれない。
何枚か撮ってみた限り、やはり望遠端だと開放f5.6というのはいくらなんでも暗くてつらい。明るいズームレンズはお高いので単焦点を狙うことになるが、定番のEF50mm F1.8 STMは画角的に少し扱いにくそうなので、シグマの30mm F1.4 DC HSM | Artでも狙ってみようと思う。50mmでもこのズームレンズの望遠端とほとんど同じで、お値段がかなり手頃なので30mmと一緒に買ってもよさそう。