IIJmioひかりが開通した
2023年06月18日
(写真: Denny Müller)
新しい自宅に光回線が開通しました。前回の記事を書きつついろいろ調べた結果、IIJmioひかりを選定しました。
開通までの流れ
- 5/18: 物件が決まる
- 5/22: 入居審査通過の見込みが立ったため、IIJmioに申し込む
- 何度かIIJとの電話でのやりとりがあり、部屋の光コンセントの有無を確認する
- 6/7: 光コンセントが無かったため、その旨を連絡
- 6/9: 工事日を決めるやりとり、この日から1週間以上空ける必要があるとのこと
- 6/11: 工事日確定
- 6/18: 工事、開通、transix開通
光プロビジョニングセンターという、開通前に工事に関するやりとりを行うコールセンターがあるのですが、こちらは数人で回しているようでなかなか繋がらないことがありました。
IIJはIPoEオプションの開通まで数日かかる場合があるとしていますが、こちらでは開通直後からtransixでの接続を試みたところうまくいったため、必ずしも時間がかかるわけでもないようです。
工事は電話線からの引き込みで1時間ほどでした。マンションタイプが使えるような物件ならおそらくもっと早くなりますし、反対にエアコンダクトや壁への穴開けでの引き込みならもっと時間がかかるでしょう。光コンセントが残っているなら、無派遣工事としてONUが送られてきてそれを自分で繋いで終了、ということもあるようです。
実際どうなのか
日曜日の午前中という比較的すいていそうな時間帯ですが、下り800Mbps超、pingも5前後ということでかなり速いです。上りとpingがここまで速い回線を使ったことがなかったのですが、何をしても実家のCATV回線以上にレスポンスが良く、満足感があります。
また時間帯によるブレは多少はありますが、混雑する時間帯でも下り600Mbpsは超えているようでした。
PPPoEでも時間帯によっては十分使えそうです。
快適な回線で色々できそうです
回線が速くなったからといってやることが特に変わることはなさそうなのですが、上りが速くなったことでクラウドストレージがNASに近い感覚で使えるようになったのはよいと思います。動画配信の画質も上げられそうです。